-
今年の太閤祭(2024.5.11)
今年も地元の『太閤祭』の太極拳の
奉納演舞に参加してきました。
晴天に恵まれて良かったです!
(少しはサマになってきましたかね⁉)
2024.06.07
-
深部体温低下による影響について
※深部体温が1度でも下がると身体に様々な
悪影響が引き起りますので注意しましょう!
≪内臓温度低下が引き起こす5大徴候≫
①基礎代謝の低下
(1℃低下で約12%の基礎代謝の低下)
Ex.『最近太ったな~』
『なかなか痩せられない』
『ダイエットしてもリバウンドししまう』
②免疫力の低下
(1℃低下で約30%免疫力の低下)
Ex. 『風邪をひきやすい』
『最近アレルギーが出る(アトピーなど)』
『今年から花粉症になった』
③自律神経の乱れ
(痛み、コリなどを強く感じやすくなる)
Ex.『最近イライラする』
『人の言葉を繊細に感じる』
『肩コリや腰の痛みを感じやすくなった』
④内臓の働きの低下
(胃腸、肝臓、腎臓などの臓器の機能低下)
Ex.『目の下にクマ、唇がムラサキ』
『胃腸や肝臓の機能低下』
⑤うつ傾向になる
Ex.『最近元気がない』
『やる気がでない』
2023.08.01
-
頑張って下さい!
今年の4月から治療に来ていた患者さんが、
新たな出発が決まり、当院を卒業しました。
『茨城ロボッツ』のチアリーダーとして
今後は北関東で活躍しますので、
みんなで応援していますね!!
2023.06.28
-
久し振りの太閤まつり!
個人的な話で恐縮ですが、数年前より
健康のため地元の太極拳教室に通っており
先日中村区の『太閤まつり』で奉納演舞に
参加してきました。
大雨の合間に出来て良かったです!
(私は、どこに居るでしょうか?)
2023.06.03
-
雨で空いた日は・・・Part②
またまた急な雨の日で院内が空きました・・
そんな時は、すぐにテーピングの練習開始!
足首のテーピングの基本には、
スターアップ、ヒールロック、
フィギュアエイトなどがあり、
包帯や足底板を組み合わせる場合が
あります。
症状や状況により臨機応変に対応
していきます。
2022.08.31
-
雨で空いた日は・・・
急な雨で空いた時間を使って各部位の
テーピングの練習を院内で行っています。
接骨院では包帯固定やテーピング技術は
必須ですから、ひたすら練習あるのみ!
2022.08.17
-
院長のひとりごと❶ 睡眠の質を高める2大成分が含まれる「トマト」
睡眠の質を高める2大成分が含まれる「トマト」
From 名古屋市中村区高道町のたかみち針灸接骨院より
夏野菜の代表格でもあるトマト。
昔から、「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど、トマトには豊富な栄養素が含まれています。
生のまま手軽に食べられることもあり、健康や美容のために、旬のトマトは毎日でも食べたいくらいですね。
そんな栄養満点のトマトが、実は睡眠の質を高めるのに役立つ食材だと、近年ますます注目されていることをご存知でしょうか。
トマトには、良質な睡眠につながる2大成分が複数含まれており、それぞれが違った角度から快眠をサポートしてくれる効果が期待できます。
【睡眠の質を高めるトマトの成分】
- GABA
アミノ酸の一種であるGABAは、脳や脊髄ではたらく抑制系の神経伝達物質です。
そのため、GABAの作用で脳の興奮を抑える効果が期待できるため、ストレスや不安なことがあることで寝付きが悪い人や眠りが浅い人は、トマトを食べることで良質な睡眠のサポートにつながります。
さらにGABAには、体の中心温度(深部体温)を下げる作用もあります。
寝る前に深部体温を下げることができると、自然な眠気を感じることができるようになるため、寝つきを良くして睡眠の質を上げる効果が期待できるのです。
トマトは野菜の中で最もGABAの含有量が多く、さらには低カロリーでその他の栄養価も非常に高いため、無理なくGABAを摂るには最適な食材の一つです。
- トリプトファン
必須アミノ酸の一種であるトリプトファンは、神経伝達物質であるセロトニンの原料になります。
そしてこのセロトニンからは、睡眠ホルモンとも呼ばれるメラトニンがつくり出されます。
メラトニンは睡眠のリズムを整えたり、自然な眠りを促す作用のある、快眠には欠かせない成分です。
トマトにも含まれるトリプトファンを摂取することで、メラトニンの分泌を促進する効果につながります。
また、メラトニンは加齢によって分泌量が低下する傾向があるため、歳とともに眠りが浅くなったり寝付きが悪くなったなどの悩みを改善するのにも意識したい成分です。
トマトには、このほかにも、強力な抗酸化力を持つリコピン、疲労回復に効果的なクエン酸、浮腫みの予防に最適なカリウム、美肌に嬉しいビタミン類など、様々な栄養が含まれています。
トマトが旬のこの時期には、積極的にトマトを食べて、健康や美容に役立てるとともに、今よりもっと良い睡眠を手に入れましょう
2021.06.11
-
医療雑学①鎮痛・消炎剤外用薬について
≪鎮痛・消炎剤外用薬について≫
鎮痛剤の貼り薬ですが、大きく分けて
パップ剤とテープ剤に分けられます。
時々、「どっちが良いの?」と聞かれる
ことがありますが、 その効果に関して
あまり差はありません。
差が出るとすると、「光線過敏症」や
「かぶれ」などの副作用かと思います。
特にこの季節は、蒸れたりするので、
光線過敏症だけでなく、 かぶれによる
痒みなども気になります。
テープ剤は剥がれにくい分パップより
密着するので、 はがすときに皮膚の角質
まではがしてしまう事があるため、
パップ剤よりかぶれやすくなってしまう
ようです。
対策としては、剥がすときなるべく
ゆっくりはがすように 心がけるだけで
大分違うようです。
しいて使い分けるとすれば、
打撲や捻挫などをした直後の痛み
(急性の炎症や痛み)には
パップ剤
急性期の症状が落ち着いても
痛みが残っているような慢性の疼痛には
テープ剤
が向ていると言われています。
パップ剤は水溶性の高分子
(水含有量:40~60%)なので、
水分が気化することによる冷却効果が
あります。あの「冷や」とした感じです。
皮膚の表面温度を 約32℃→約28℃まで
下げると言われているようです。
2021.05.08
-
やっと・・・、感謝!
何とか無事に「たかみち通信」を再開できることができました。HP会社GENOVAの畑中さん、いつも診療後に遅くまでパソコン音痴の昭和おやじにお付き合いいただき感謝しております!
2021.02.18
-
これからブログを始めます。
宜しくお願い致します。
2020.11.27