こんにちは、院長の酒井です。

8月無事に東京オリンピックが終わり、

今度はパラリンピックが始まりました。

いつもでしたら時差などで見ることは

少なかったと思いますが、

今回は時間帯も良く大会を目に

することが多くあります。

 

日本の選手の皆さんがそれぞれ障害を

持ちながら世界を相手に頑張っている

姿をみると大変感動しますね。

9月5日で終わってしまいますが

最後まで応援したいと思います。

 

ところで話は変わりますが、接骨院では

病名に『〇〇捻挫』と病名をつける場合が

多いですが、捻挫と聞くとどうしても

足首の捻挫を思い浮かべてしまうのでは

ないでしょうか?

 

捻挫とは正常な関節の動き以上に

捻(ひね)られ痛みを出すケガのことを

言いますが、体のどの関節でも捻挫は

起こりえます。

 

特に最近は元々関節が硬い方が

多く少しの捻りがあっても簡単に

捻挫を起こしてしまいます。

 

また少しずつ捻られ突然関節が痛くなる

捻挫もあります。

しかし病院でレントゲンを撮っても

異常は見つからず、長期間放置してしまい

症状をこじらせてしまい痛みが残る場合が

あります。

 

接骨院では患者さんを一人一人

しっかり問診して体を触診しながら

確認致しますので、

様々な捻挫に早期に対応可能ですから、

体の痛みやケガに関しては何でも

ご相談下さい。

 

【9月20(月)・23(木)の祝日は、

   通常通り診療を行います】

 

 

有限会社たかみち