たかみち通信 6月号
こんにちは、院長の酒井です。
そろそろ梅雨入りが気になる時期になりました。
今年の予想では例年より「気温高め・降水量多め」
という特徴を持った、やや厳しい気象条件が
そろう見通しです。
特に暑さと湿度の高さが重なることで体調管理が
より難しくなる季節になると思われますので、
やはり今年もしっかりとした熱中症対策が
必要になりますね。
(毎年同じことの繰り返しですが、
気を抜かない様にやっていきましょう!)
話は全く変わりますけれど、
改めて当院治療の特徴を説明致しますと
「鍼灸施術」「マッサージ」「運動療法」を
併用して治療効果を上げていくスタイルで、
その治療を行っていく上で一番重要視して
いるのは『診察』になります。
‟痛みやケガが治る”というゴールに向かう
ためには、正確な原因が分かっていないと
前に進めません。
あくまでも鍼灸やマッサージはゴールに
向かう手段であって目的ではありません。
どんな治療(手段)を行うかは患者さんにより
異なりますが、それ以上に診察による
正確な病態や原因(この原因も一つだけでなく
複数が交じり合っている事も多いので)の把握を
一番に行った上で治療を行っていきますので、
初診時はもとより普段の診療でも細かく
問診・触診等を行うことがありますので
(話が長くならないように注意しますが)
ご協力をお願い申し上げます!